R6.10.29(火)
【鹿児島県特定地域づくり事業協同組合連絡協議会様 視察受入れ】
令和6年10月29日(火)、鹿児島県特定地域づくり事業協同組合連絡協議会様が弊組合の視察にいらっしゃいました。
鹿児島県の特定地域づくり事業協同組合のうち6組合の代表や事務局長が来町され、弊組合事務局では運営状況の説明をおこないました。その後、組合員事業所である大瀬観光やな様へご案内し、事業所や派遣職員の話を聞いていただきました。
弊組合よりも長く特定地域づくり事業を続けている組合の事務局長も多く、実際の運営方法や地域性による違いのお話など大変勉強になりました。
遠方よりお越しいただきありがとうございました。
R6.10.16(水)〜10.18(金)
【もてぎ暮らし体験ツアーの実施】
令和6年10月16日㈬から10月18日㈮、2泊3日のもてぎ暮らし体験ツアーを実施しました。今回は参加者からの『移住後の生活を体験したい』という希望をもとに、観光よりも実際の生活をイメージした体験に力を入れた企画となりました。
まず初日は日頃の生活に必要な町内の施設などを案内しました。2日目は移住後の生活にかかせない仕事の体験をするため、参加者は(株)美土里農園様にてイチジクの収穫、出荷作業やいちごの葉かき作業、(有)サンタヒルズ昭和ふるさと村様にてカフェやフロントの業務を体験しました。最終日は、町内の空き家見学や先輩移住者との懇談もあり、各所での住民との交流を通し茂木町への移住について具体的なイメージがつかむことができたようでした。
ツアー実施に際し、多くの方々にご協力をいただきましたことを感謝いたします。
R6.9.13(金)
【茂木高校『ゆずも学』の授業で当組合職員が講師を務める】
令和6年9月13日㈮、県立茂木高校において『ゆずも学』「地域の産業を考える講演会」が1年生を対象に6,7時限目を利用して開かれました。
『ゆずも学』は学校の垣根を超え、毎年町全体の行政課題を研究する、茂木高校独自の授業カリキュラムです。
今年は人口減少や少子高齢化を産業分野において深堀りし、若年層の流出、事業所の人材不足など、事業所の具体的事例を聞くことで理解を深めようというもの。そして、年度末には講話で感じたことや自主学習で研究したことをまとめ、町への提案という形で発表する予定です。
今回は茂木町役場商工観光課雇用定住係の職員が町全体の紹介や人口減少や少子高齢化、事業所の課題を説明。その後当組合の職員永嶋紘子が、①もてマルはどんなしごとをしているの?②マルチワークって何?③もてマルは何のためにそんな事業をやっているの?など具体的に自分の職場の紹介を交えて約40分講話を行いました。当組合の設立の目的やどんな仕事をしているのかわかりやすく説明、多くの質問もいただきました。年度末の研究発表が楽しみです。
R6.6.27(木)
第2回通常総会を開催いたしました。令和6年度は、新たにホンダモビリティランド株式会社(モビリティリゾートもてぎ)様、有限会社サンタヒルズ(昭和ふるさと村ここ宿NAGOMI)様の2団体が加入し、合計8組合員となります。他県からの移住者を含む新規職員3名を迎えた計7名の職員により労働者派遣事業を行います。
R6.5.12(日)
毎日新聞社宇都宮支局様より取材を受け、5/12付の毎日新聞に当組合の記事が掲載されました。
R6.4.10(水)
先月、栃木県中小企業団体中央会様より取材を受け、4/10発行の会誌「中央会Monthly 671号」の
組合インタビューコーナーに当組合の記事が掲載されました。
R6.3.5(火)
日光市藤原行政センターにて開催された日光国立公園満喫プロジェクト鬼怒川エリア分科会、マルチワーク勉強会&トークセッションにおいて当組合のお話をさせていただきました。事例発表の場をいただきどうもありがとうございました。
R6.3.2(金)~3.3(土)
もてぎ暮らし体験ツアーを開催しました。
参加者の皆様からは茂木町で充実した時間を過ごすことができたとの声もいただきました。
茂木町での生活を具体的にイメージできるよいきっかけとなれば幸いです。
R6.2.2(金)
市貝町町民ホールにて開催された 3町合同 就職面接&企業説明会に参加しました。
面談をされた方、組合の説明をさせていただいた方もどうもありがとうございました。
R6.1.13(土)
東京ビッグサイトにて開催されたJOIN移住・交流&地域おこしフェアにおいて、
もてぎマルチワーク事業協同組合は茂木町と合同で出展しました。
当日は12組19名の方から移住相談を受けました。ご相談いただきどうもありがとうございました。